知育おもちゃの代表である積み木。子供のあらゆる能力を発展させたいと願う親にとって積み木は嬉しい贈り物なので、出産祝いにも多く選ばれています。しかし、いざ出産祝いに積み木のおもちゃを贈ろうと思っても、デザインや素材の種類がたくさんある中から、どのようなものを選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
実際に初めて積み木を購入するとなると、意外と選び方に迷ってしまうものです。ここでは、積み木のおもちゃの選び方をご紹介します。
初めて積み木のおもちゃをプレゼントしようと考えている方は、相手のお子さんの年齢も考えて候補を絞り込むとよいでしょう。
出産祝いでまだ生後数週間から数ヶ月ということでしたら、安全第一で選ぶのが望ましいです。具体的には下記のような積み木です。
まだ生後数ヶ月では、積み木を積んでいくことができません。触ったり握ったり、あるいは口に入れたりなど、興味本位で触る程度がほとんどです。特に生後数ヶ月の場合は口に入れることが考えられます。口に入れても問題ない素材、あるいは安全な塗料を用いた積み木を選択しましょう。口に入れることを想定して作られた積み木も登場しています。
また、出産祝いに贈った場合、生後すぐの赤ちゃんの遊び道具として使うとは限りません。1~2歳に成長するのを待ってから遊ばせることや、その赤ちゃんの上の兄弟のおもちゃとして使うことも考えられます。その場合も、積み木の素材選びが重要です。
乳児期や幼少期は、大人が考えつかないような行動を起こす可能性があります。積み木は子供にとって無限の遊び道具です。積み木を投げたり、落としたり、振り回したりなど、時には危険な遊び方をすることもあります。角が丸くなっているもの、柔らかい素材のものなど、安全面も配慮された積み木選びが大切です。
友人や親類などの子供の誕生日プレゼントなら、正しく積み木を扱える年齢の場合は、重量感のあるものや凸凹した積み木でも問題ないでしょう。逆に軽すぎたり、おもちゃ感が強かったりする積み木だと、満足してくれない可能性もあります。赤ちゃん向けではない一般的な木製の積み木がおすすめです。いろいろな形状のものだと創造性も豊かになるので、子供の成長にうってつけです。
意外と難しいのが、積み木のおもちゃのパーツ数です。どのくらいのパーツ数だと満足してくれるのだろうと考えると、適量が難しいです。その場合は、年齢を一つの目安にするのがおすすめです。0歳、1歳児くらいでしたら10パーツ、20パーツ程度あれば十分でしょう。
3歳以上になってくると好奇心旺盛で、とことん遊び尽くしたいと考える年齢です。その場合は、30パーツ以上のものを選ぶのがおすすめです。
ここでは、積み木のおもちゃの選び方をご紹介しました。出産祝いや誕生日プレゼントに贈る場合は、相手のお子さんの年齢を聞いた上で、適切な積み木を選ぶことが大切です。赤ちゃんの場合は、安全性を重視して選べば親御さんも安心して受け取ってくれるはずです。
木のおもちゃ専門メーカーのKOIDEでは、安全性と知育性の高い積み木のおもちゃを全国にお届けしています。ご家庭用はもちろん、贈り物として積み木をぜひお役立てください。
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